【初心者必見】トライオートFXの評判、手数料は?自動売買でのFX取引を解説!!

投資

最終更新日 2022年2月14日

投資に興味を持ち始めると、FXという言葉をよく目にするのではないでしょうか。
でも、FXは「難しそう」「素人には無理」「お金が溶ける」などのイメージが強いのではないでしょうか。

そんな人でも簡単に始められるのがトライオートFXです。
この記事を読めばそんなトライオートFXの特徴や、メリット・デメリットが理解できます!

ライオートFXとは?

トライオートFX

トライオートFXは、インヴァスト証券が提供するFXのサービスで、他のFXサービス同様自分で色々と決めて注文を出すマニュアル注文はもちろんできますが、その最大の特徴は自動売買での取引です。

自動売買セレクトとは

通貨ペア・取引数量・取引方法(4種類)を選択すれば、あとはシステムが勝手に売買をしてくれる

自動売買セレクト 4つの取引方法

1.ハーフ

ハーフとは、レンジの中央より上で売り、中央より下で買う手法です。
2.で紹介するコアレンジャーと違い、レンジの上下半分それぞれで売り・買いどちらかのポジションしか持たないため、含み損が軽減できます。
ちなみに私はこの方法で実際に取引をしています。

トライオートFX

2.コアレンジャー

コアレンジャーは、レンジをコアレンジ帯とサブレンジ帯に分け、コアレンジ帯では売り・買い両建てでポジションを取り、サブレンジに出たところで利益が出るとともに、またコアレンジ帯にもどってきたところで大きな利益を得ます。
ただし、含み損が出やすいのも特徴。

トライオートFX

3.スワッパー

スワッパーは高金利通貨ペアによるスワップポイントを得つつ、短期で反発を狙う方針の手法です。

トライオートFX

4.ハイブリッド

「ハイブリッド」は「コアレンジャー」で複数通貨を運用できるロジックです。売買手法は「コアレンジャー」と同じです。「ハイブリッド」では例えば、米ドル/円と豪ドル/NZドルを「コアレンジャー」のロジックで投資をしていきます。「ハイブリッド」で一括注文をする方が手間を省けるというメリットがあります。「ハイブリッド」では複数通貨への投資が可能なため、リスク分散の効果も期待できるでしょう。

トライオートFX

ライオートFXのメリット

トライオートFXには、自動売買によるメリットと、トライオートFXだからこそのメリットがあります。

自動売買によるメリット

・24時間売買可能
会社員でお昼に働いている人の場合、日中ずっとチャートを見るわけには行きません。
自動売買なら、そんな忙しい人でも勝手に取引をしてくれるから機会を逃す心配がありません。

・感情に左右されない
特にFXを始めたばかりの人だと、少し含み損があるだけでも嫌になってしまうことがよくありますが、自動売買であればほっておくだけなので、感情に左右される心配がありません。

トライオートFXだからこそのメリット

・自動売買設定が簡単
トライオートFXでは予め、セッティングされた自動売買設定のリストから選ぶだけで開始できるから初心者にもやさしい

・自由にカスタマイズできる
ある程度なれてきた上級者にとっても、カスタマイズ性が高くなっているためにオリジナルの自動売買設定を作成することができる

・コストが安い
業界最狭水準のスプレッドだから安心!

ライオートFXのデメリット

トライオートFXは便利な半面デメリットももちろんあります。

使い方によっては大きく損をする

いくら自動的にやってくれるとはいえ、適当に設定して運用したりすれば、もちろん大損をする可能性があります。
しっかり中身は理解して、自分の中で納得した売買をしましょう。

デモの口座がない

いまのところですが、トライオートFXにはデモ口座がありません。
実際に運用する前にデモ口座で試してみたい、ということができないので少し心配になる人もいるかもしれません。

ライオートFXの評判

実際に利用している人たちはどう評価しているのか見てみましょう。

トライオートFXのいい評判・口コミ

トライオートFXの良くない口コミ

トライオートFX

すすめの設定と通貨ペア

実際に私はオージーキウイとも呼ばれる豪ドル/NZドルのペアのハーフで運用をしています。
まずハーフを選んでいるのは、コアレンジャーのように含み損を多く抱えるというのは精神上よくなさそうだったので、比較的少なく済みそうなハーフを選んでいます。

なぜ豪ドル/NZドル(AUD/NZD)のハーフがいいのか

みなさん、オーストラリアとニュージーランドってなんとなく似たようなイメージがありませんか?
同じオセアニアであるというのはなんとなくわかるかと思いますが、
そのほかにも
・資源国である
・最大取引国が中国である
などの似た特徴があり、
どちらかの国の通貨価値が極端に上下することが比較的少なく、せまい範囲で値動きすることが多いです。
実際、コロナの影響により様々な通貨ペアで大きな値動きがあるなか、豪ドル/NZドルは動きはしたものの、設定しているレンジをはみ出すことなく今まで来ています。

レンジの想定

過去数年のチャートから、豪ドル/NZドルはだいたい1.00000~1.12000のレンジ相場が続くのではないかと想定しています。

その中で1.06000を中心にハーフ&ハーフ戦略をとり、1.00000~1.06000で買い、1.06000~1.11200で売りとなる設定としています。

筆者の実績

ここで私が実際に豪ドル/NZドルのハーフで運用した実績を公開します!

対象月実現損益スワップ累計利益当月利益
2020/0811734-12391049511734
2020/0912877-8991197823712
2020/1016581-12771530439016
2020/1135764-17393402573041
2020/1230057-126328794101835
2021/0117933-252115412117247

順調に累計利益が増えています。
11月に急激に利益が増えたのは、1回の取引数量をそれまで0.4万通貨にしていたのを1万通貨に変更したからです。
1万通貨に増やしたのは、単に取引数量を増やしたいというだけでなく、取引時にかかる手数料が半分に減るということも理由の一つです。

とめ

いかがでしたでしょうか。
FXというのはちょっととっつきずらい印象の人も、トライオートFXを利用すれば、だれでも簡単に、ほぼ24時間取引を繰り返すことができます。

この記事を読んでトライオートFXに興味を持った方はぜひトライオートFXのサイトから口座を開設して自動売買を実施してみてはいかがでしょうか。

トライオートFX

コメント

タイトルとURLをコピーしました