GMOクリック証券 FXネオの評判は？メリット・デメリットを徹底解説！

最終更新日 2022年2月14日

少ない資金で取引ができ、売りからでも取引できるということでFXが最近話題です。今回はそんなFX取引サービスの一つであるGMOクリック証券のFXネオをご紹介します。

GMOクリック証券って？

GMOクリック証券は、世界20カ国以上で展開するGMOインターネットグループの証券会社で、FXネオは2020年のFX取引高で世界1位をとった素晴らしいサービスです。

GMOクリック証券 FXネオのメリット

ではGMOクリック証券 FXネオのメリットについてみていきましょう。
GMOクリック証券でのFX取引が他社と比べて「どんなメリットがあるのか？」が理解出来ますよ！

取引手数料が無料

GMOクリック証券では何度取引しても手数料は無料なので、取引にかかるコストを抑えることができます。（取引の際のスプレッドは生じます）

スワップポイントの水準が高い

GMOクリック証券のFXネオではスワップポイント（通貨間の金利差により毎日一定額得られる利益）の水準が高いです。

スプレッドの水準が業界最狭

GMOクリック証券では、FX取引の際に発生するスプレッドが非常に狭いです。↓の一覧は取り扱いペアごとのスプレッドの一部ですが、例外を除き原則固定スプレッドとなっております。

GMOクリック証券HPhttps://www.click-sec.com/corp/guide/fxneo/　

レバレッジが最大25倍

GMOクリック証券のFX取引ではレバレッジをかけた取引が可能で、最大20倍となっています。

例えば1ドル＝100円のときに、1万ドルを購入するなら、100万円を準備する必要がありますが、25倍のレバレッジを利用することで4万円の証拠金で取引可能となります。

取引ツールが豊富

GMOクリック証券には高機能な様々な取引ツールがあります。

まず、注文はもちろんのこと、銘柄の検索やチャート分析等取引に必要な操作をすべてスマートフォンで完結することが可能です。

また、PLATINUM CHARTでは同じくGMOクリック証券のサービスである、CFDとFXネオのチャートを並べることができます。

デモトレードも可能

FX取引がはじめての人にとっては、どんなものなのか不安が大きいと思います。そんなときはGMOクリック証券のデモ取引でFX取引を実施することが可能です。

GMOクリック証券 FXネオのデメリット

GMOクリック証券のCFD取引は非常に優れたサービスですので、ほとんどデメリットはありませんが、強いて言えば、2点デメリットがあります。

取引通貨量が1万通貨以上

GMOクリック証券 FXネオでは最小取引通貨量が1万通貨となっています。

例えば1ドル＝100円のときに、1万ドルを購入するなら、100万円を準備する必要があります。ただし25倍のレバレッジを利用することで4万円の証拠金で取引可能となります。

ロスカットに手数料がかかる

もう一つのデメリットとしてはロスカットに手数料がかかることです。

GMOクリック証券ではロスカットする際に1万通貨あたり500円の手数料がかかります。

GMOクリック証券 FXネオ　始め方

ここまでGMOクリック証券 FXネオの説明をしてきましたが、実際に取引をはじめたい場合は、どうすればいいのでしょうか。

まず、GMOクリック証券の証券取引口座を持っていない人は証券口座を作成しましょう。
その際、FX取引口座も一緒に申し込むことが可能です。

すでに証券口座を持っている人は、マイページからFX取引口座開設の手続きを行うことで口座をつくることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。GMOクリック証券 FXネオは取引高世界1位を誇り、充実したサービスやツールを提供しています。やってみたいと思った方はぜひGMOクリック証券ウェブサイトから口座を開設して、実際に取引してみてください。